サブタイトル『古代の山梨はすごい』
11月1日放送(午前7:30から7:45)
山梨の歴史を語る上で、忘れてはならないのが武田信玄!
でもそのイメージが強すぎて、他の時代は余り分からないという人も多い はず…。
じつは、信玄公の時代よりも遥か昔、山梨には東日本有数の豊かな文化が花開いていたんです。
今回は、県立考古博物館で開催されている『卑弥呼時代の黄泉世界展』とともに、
皆さんの知らない、縄文時代から古墳時代までの山梨県の意外な歴史を 紹介します。
例えば卑弥呼の時代、日本には邪馬台国を中心とする連合国家と、それに対抗する連合国家の二大勢力があったそうです。
そしてなんと、山梨県は甲府盆地を挟んで北部と南部で文化圏が分かれていたことが、出土品から分かってきました。
二大勢力の影響を受けていたんですね。
この様に、知らないことだらけの古代山梨の歴史。ぜひ番組で新たな発見をしてください。
元気ナ部
今週の元気ナ部は、桂高校筝曲部。
一筝、二筝など、琴はいくつかのパートに分かれているんですね。それぞれのパートの特徴を紹介します。
ディレクター 乙黒
最近のコメント